日経平均は122円高、大証の主力株も買われる

 15日の東京株式市場は反発し、日経平均株価は前週末比122.69円高の9068.41円で取引を終えた。

 東京、大阪の両証券取引所の経営統合報道が出たが、その動きをにらんで大証の主力株である任天堂、村田製作所、オムロン、ロームなどが軒並み上昇した。

 東京外国為替市場のドル/円相場は、1ドル=76円台後半で推移した。

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