ハイヒールは必要か否か!世界一のモデルが提言

 ハイヒールは是か非か。スペインのブランド、バレンシアガのパリで行われたファッションショーで、モデルたちがヒールがフラットなクツを着用していた件で、ジゼル・ブンチェンさん(30)が反対して、クツが変更になっていたことが17日わかった。

 バレンシアガのクリエイティブディレクター、ニコラス・ゲスキエール氏がWWDの取材にこたえて判明したもので、当初は高さ4.5インチ(約11.43センチ)のヒールを作成していたものの、ジゼルさんが、けがの可能性などを訴えて取りやめになったのだという。

 世界一のスーパーモデルの発言だっただけに無視するわけにはいかなかったのか。結局ショーで着用するクツが変更となったのだという。

 ランウェイ上は滑りやすく、照明も暗く、前を向いて歩くために、ハイヒールで転倒するケースは時々見受けられる。過去には何度か問題になったこともあった。

 93年には、ヴィヴィアン・ウエストウッドのショーで、ナオミ・キャンベルさんがランウェイで転倒したこともあった。

 また、昨年はミランダ・カーさんが妊娠中に、ハイヒールでランウェイに上がったこともあった。

 「美」と「安全」。その兼ね合いはなかなか難しいが、今回はトップスーパーモデルの発言だけに、業界的には無視できなさそうだ。


ジゼル・ブンチェンさん。5月に行われた 自身のランジェリーブランドのショー

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