言語・学術研究機関グローバル・ランゲージ・モニターは19日、世界のファッション都市ランキングを発表し、ロンドンが昨年の3位から上昇し1位となった。東京は昨年の14位から9位となった。
発表によると、ロンドンが1位に返り咲いた要因としては、キャサリン妃、さらには、そのウェディングドレスは故アレキサンダー・マックイーン氏がデザインしたことがあげられる、としている。
NYに関しては素晴らしいとしたものの、「ロンドンにはケイトがいる」と差を明らかにしている?
アジアでは、香港が昨年2位から6位に転落したものの首位の座を守り、シンガポールが15位から8位へと躍進。東京はアジアで3位だった。
ランキングは以下のとおり
1 ロンドン
2 ニューヨーク
3 パリ
4 ミラノ
5 ロサンゼルス
6 香港
7 バルセロナ
8 シンガポール
9 東京
10ベルリン
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キャサリン妃