労使協定がまとまらないため13年ぶりにロックアウトとなった米プロバスケットボールNBAで、昨季の新人王ブレイク・グリフィン選手(23)=LAクリッパーズ=が、この間を利用して? 企業でインターンとして働いていることがわかった。
将来は間違いなくNBAを背負って立つスーパースターが、今さら企業でインターンとは驚くが、自身がツイッターで明らかにしたところによると、コメディサイト「Funny Or Die」でインターンとして働くことが決定したという。
しかし、なぜそんなスター選手が、一ベンチャー企業でインターンをしなければならないのか。グリフィン選手は、お笑いが大好きだといい、このサイトの熱心な視聴者なのだそうだ。
グリフィン選手は8月23日から、同社のオフィスで、ビデオ制作の手伝いなどを行っているようだ。そして、今後も映像制作のための作業を補助していくことになるのだという。また、本人が出演するという企画も、アリかもしれない。
ブレイク・グリフィン選手(ツイッターより)