日清食品ホールディングスが27日の大引け後に、400万株を上限として自己株式の取得を発表した。
取得総額上限は118億円。取得期間は28日から6月12日までで、同社は理由を「機動的な資本政策の遂行のため」と説明した。
米投資ファンドのスティールパートナーズは、一昨年10月時点では発行済み株式総数の19%近くを保有していたが、断続的に売却をしている。
日清食品ホールディングスが27日の大引け後に、400万株を上限として自己株式の取得を発表した。
取得総額上限は118億円。取得期間は28日から6月12日までで、同社は理由を「機動的な資本政策の遂行のため」と説明した。
米投資ファンドのスティールパートナーズは、一昨年10月時点では発行済み株式総数の19%近くを保有していたが、断続的に売却をしている。