横浜市に「汚染食材を給食に出して」と質問

 「汚染された危険な食材を給食で出してください」

 横浜市教委の公式サイトで、市民から寄せられた声を紹介するページに、こんな文言が出てくる。この質問の趣旨としては「子どもを守るのではなく、生産者や農家を守るために、汚染された危険な食材を給食で出してください」というものだ。

 そして、それに対する横浜市教委の回答は次のようなものだった(全文)。

 市場の流通している食材については、その出荷元の自治体において、検査を行っているため、現在も安全であると考えます。

 しかし、一部の牛肉について暫定規制値を超えたものが確認され、学校給食では念のため一時的な措置として、7月11日から牛肉の使用を見合わせました。

 今後、出荷制限による流通状況や本市や他自治体の全頭検査などの検査状況などを注視し、適切に対応していきます。

 なお、本市においても市民の皆様の不安を払拭するため、6月16日から翌日に学校給食で使用する食材の中から、毎日青果を1検体選定してサンプリング検査を実施しています。牛乳についても、7月12日にサンプリング検査を行いました。今後、青果・牛乳以外の食材についても検査を検討しています。

 引き続き、国の放射線対策の動向などに注視しながら、適切な対応に努めていきます。

 回答は、ある程度普通なのかもしれないが、質問とその趣旨は「皮肉」の意味を込めての意味があるのだろうが、不謹慎だと言われても仕方がない。

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