2日のニューヨーク株式市場は8月の米雇用統計を受けて大幅続落し、ダウ工業株30種平均は前日比253.31ドル安の1万1240.26ドルで取引を終えた。
この日米労働省発表の8月の米雇用統計は、非農業部門の就業者数が事前の市場予想を大幅に下回ったことで、景気の先行きを不安視する流れとなり、ダウは全面安の展開となった。
一方で、ニューヨーク商業取引所の金先物市場では、逃避資金が流入し、12月限月物は前日比47.80ドル高の1オンス=1876.90ドルで取引を終えた。
2日のニューヨーク株式市場は8月の米雇用統計を受けて大幅続落し、ダウ工業株30種平均は前日比253.31ドル安の1万1240.26ドルで取引を終えた。
この日米労働省発表の8月の米雇用統計は、非農業部門の就業者数が事前の市場予想を大幅に下回ったことで、景気の先行きを不安視する流れとなり、ダウは全面安の展開となった。
一方で、ニューヨーク商業取引所の金先物市場では、逃避資金が流入し、12月限月物は前日比47.80ドル高の1オンス=1876.90ドルで取引を終えた。