PLAYBOYをヴァージングループが買収か?

 米「PLAY BOY」誌の創業者で大株主のヒュー・へフナー氏が、同誌をヴァージングループのリチャード・ブランソン氏に売却すると、ワシントンポストなど地元メディアがいっせいに報じた。

 PLAY BOYはへフナー氏が1953年に創刊させ、同誌は女性のグラビアが評判となり世界的に高い評価を受けた。その後は経営を多角化していき会社を巨大化させた。現在は経営の一線から退き、娘のクリスティー・ヘフナーさんが会長兼社長に就任している。

 譲渡価格は300億円ともいわれている。だが、双方ともに正式なコメントは発表していない。


ヒュー・ヘフナー氏(中央)。「芸のためなら女房も泣かす」ライフスタイルを83歳となった現在でも貫いている

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