中国共産党がウェイボーに警戒感

 中国共産党の関係者が、インターネットによって様々な出来事や事実が露見することへの警戒感を先週末に新聞紙上で示した。政府の公式見解ではないものの、今後の政府方針に大きな影響を及ぼす可能性がある。

 中国では主要なソーシャルメディア、フェースブック、ツイッターなどは解禁されていない。しかし、中国版ツイッターとも言われるウェイボーが次々と、世界に向けて国内の出来事を発信している。

 特に、7月の高速鉄道事故では、ウェイボーが多数の写真を掲載。一般メディアが報道できないことも遠慮なく掲載していたこともあった。

 そのウェイボーは登録ユーザー数は現在約1億9500万人。特に2011年に入ってからの増加は顕著で、1月~6月までで前年の200%増なのだという。

 党関係者は、「商業的、政治的に国民感情を操作することができるものだ」として警戒感を強めている。

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