日本新薬が女性社員のハルシオン不適切使用を謝罪

 日本新薬は、社員と名のる女性がハルシオンの不正使用をツイッター上に書き込んだことで社内調査を行いその結果を発表した。自身の治療のために医療機関から入手したものだという。また酒とともに服用した男性社員の体調に異常は見られなかったという。

 問題は、ツイッター上に8月29日、同社の女性社員が懇意にしている薬局からハルシオン後発品を不正に入手し飲み会の時に酒に入れた、という内容の書き込みを行っていたこと。

 日本新薬によると、これは、2009年5月、社員有志で行った私的な宿泊付きイベントの帰りの車中で、前夜に行った男性数名の宴席での出来事について、同乗した社員が話していた内容を聞いて書き込んだものだという。

 同社は「本人が直接目撃・体験したものを書き込んだものではありませんでした」と釈明している。

 そして、判明した事実として、ハルシオンを酒に入れて飲ませた行為については、男性社員が、宴席で2人の男性社員の酒の中に、1錠ずつ入れたことが判明。しかし、ハルシオンは、不正に入手されたものではなく、自身の治療のために医療機関から処方されたものだという。飲んだ2人の男性社員は、通常通り起床したという。

 同社は「医薬品を取り扱う製薬企業の社員が、業務外の場面とはいえ、医薬品を使って不適切かつ不謹慎な行為を行いましたこと、衷心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

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