7日の東京株式市場は反発し、日経平均株価は前日比132.48高の8723.05円で寄り付いた。
震災後の最安値を前日の6日の記録したことからの反発狙い、さらには為替に一定の安定感が出たことで買いが入っている。
6日(米時間)のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株30種平均は一時300ドルを超える下げに見舞われたが、終値は前週末比100.96ドル安の11139.30ドルだった。ナスダック総合指数は同6.50ポイント安の2473.83だった。
7日の東京株式市場は反発し、日経平均株価は前日比132.48高の8723.05円で寄り付いた。
震災後の最安値を前日の6日の記録したことからの反発狙い、さらには為替に一定の安定感が出たことで買いが入っている。
6日(米時間)のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株30種平均は一時300ドルを超える下げに見舞われたが、終値は前週末比100.96ドル安の11139.30ドルだった。ナスダック総合指数は同6.50ポイント安の2473.83だった。