中国の非公式のアップルストアが、今度はロゴマークを変えていたことが7日わかった。ちょうど、リンゴのロゴマークの上部に飛び出ている芯が取れている。
これはドイツのブログメディアが報じたもので、広東省の店舗では店舗名を変えて営業しており、今度は役所からロゴマークについても注意を受けたために、芯の上部を抜いたロゴとなった。まさに最低限のマイナーチェンジというわけだ。
昆明では行政サイドから営業中止が命じられたものの、まだまだしぶとく生き残っているニセ店舗が中国には存在する。それらの店舗は今後もこうした手段で生き残っていくのだろうか。