9日の東京株式市場は反落し、日経平均株価は前日比53.63円安の8739.49円で寄り付いた。
8日の米国株はダウ工業株30種平均は119.05ドル安の11295.81ドルと下げた。追加の金融緩和策を打ち出すと期待されていた、バーナンキFRB議長の講演で、何ら具体的な言及がなかったことで、市場に失望感が出た。ナスダック総合指数は19.80ポイント安の2529.14だった。
また、NY商品取引所の金先物相場の12月限月物は、前日比39.9ドル高の1トロイオンス=1857.5ドルだった。
9日の東京株式市場は反落し、日経平均株価は前日比53.63円安の8739.49円で寄り付いた。
8日の米国株はダウ工業株30種平均は119.05ドル安の11295.81ドルと下げた。追加の金融緩和策を打ち出すと期待されていた、バーナンキFRB議長の講演で、何ら具体的な言及がなかったことで、市場に失望感が出た。ナスダック総合指数は19.80ポイント安の2529.14だった。
また、NY商品取引所の金先物相場の12月限月物は、前日比39.9ドル高の1トロイオンス=1857.5ドルだった。