鉢呂大臣に暴言吐いた記者の名前が誤拡散

 10日に行われた鉢呂経産相の辞任記者会見で、出席した記者が「説明しろっつってんだよ」と暴言を吐いたが、インターネット上には、某全国紙の●●記者だと名前が挙げられた。
すでに名前は本人の知らないところで拡散しているが、これがどうやら違う記者の名前のようだ。

 鉢呂大臣が、辞任理由を説明した際に表現がわかりにくかったために、わかりやすく説明するよう問いただした言葉が「説明しろっつってんだよ」。この記者は最初に「説明しなさいよ」とも言っていた。

 最近は記者会見でも、社名と名前を必ず言い挙手をするというのが、暗黙のルールとなっている。しかし、この記者は、さすがにバレるのが嫌だったのか、名乗っていない。そのせいか、違う記者の名前が出るという二次被害も結果として出ている。

 これで思い出すのが05年のJR西日本の福知山線脱線事故。社長を前にして、記者が「遺族の前で泣いたようなふりをして、心の中でべろ出しとるんやろ」といういびる姿がテレビで放送されたことだ。

 これは、世界最大の部数を誇る某全国紙の社会部の記者の質問だ。これには、本社にも苦情や怒りの電話が多数あったという。あえて、時効ということで名前は伏せておこう。実際に同業他社からも、この記者たちの評判は芳しくなかったそうだ。

 それから6年、クビを盗ったぞ、といわんばかりの「ドヤ顔」で、溺れている人を叩くとは、記者は何も学んでいない。

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