ヤフー解任の女CEOが放送禁止用語で怒り

 ヤフーを電撃解任されたキャロル・バーツ最高経営責任者(CEO)が、「私は、あいつらにやられたのよ」とはらわたが煮えくりかえるほどの思いを吐露した。ヤフー取締役会を「ファ●●」とまで言い切るほどで、両者の確執があまりにも深いことをうかがわせる。

 これは、米フォーチュン誌の単独インタビューで語ったもので、バーツ氏は、ヤフー取締役会を「ファ●●」とまで言い切り、「私は、あいつらにやられたのよ」と悔しさを口にした。

 自身はヤフーの会社カラーである紫色の服を数多く所有しているというほどヤフーが大好きだという。そして、昨年の就任から任期を2年以上残しての電撃解任は、ひじょうに機械的な1本の電話だった。

 NYに出張した際に、ロイ・ボストック会長に電話をすると、会長はいきなり解任の書類を読み上げ始めたのだという。最後まで読みあげて、これで会社としての意思を伝えたことになった。それからは、各社の報道のとおりだ。

 バーツ氏の怒りは今でも収まらず、また、無念さからか「社員たちには、わたしが会社を投げ出したと思わないで欲しい」とも語った。

 バーツ氏は就任当時、ヤフーの会社史上最高のCEOではないか、ともてはやすメディアもあったほど。


キャロル・バーツ氏

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