枝野幸男経産相が13日の場中に、東京電力の株主や取引銀行に負担を求める姿勢を言及したことで、同日の東京株式市場で、東電株は売られて、前日比20円安の356円で取引を終えた。
政府の支援を受けるには、株主らが一定の負担が必要と発言したことで、東電株を保有するリスクが高まり、減資が強く意識された格好だ。東電は、東証1部では下落率5位だった。
枝野幸男経産相が13日の場中に、東京電力の株主や取引銀行に負担を求める姿勢を言及したことで、同日の東京株式市場で、東電株は売られて、前日比20円安の356円で取引を終えた。
政府の支援を受けるには、株主らが一定の負担が必要と発言したことで、東電株を保有するリスクが高まり、減資が強く意識された格好だ。東電は、東証1部では下落率5位だった。