シャトー マルゴー社長来日ガラディナーレポート

フランスの歴史に寄り添う偉大なワイン「シャトー マルゴー」


フランス、ボルドー地方のシャトー マルゴー
 ワインの女王に例えられるフランスのボルドーワイン。中でも、5大シャトーの1つであるシャトー マルゴーは「ボルドーの女王」と呼ばれ、世界で最も高い名声を有する偉大なワインです。

 16世紀からすでに高い評価を得ていたシャトー マルゴーは、1855年の公式格付けでグランクリュ(第1級)に認定。長い歴史の中で、ルイ15世の寵妃デュ・バリー夫人、アーネスト・ヘミングウェイ、フリードリヒ・エンゲルスなど多くの著名人に愛されてきました。

 シャトーは現在ギリシャ人実業家のメンツェロプーロス家が所有。83年から、著名ワインディレクターである総支配人兼最高技術責任者のポール・ポンタリエ氏に運営が任されています。


ワインをテイスティングするポール・ポンタリエ氏
 去る5月中旬、その総支配人ポール・ポンタリエ氏がフランスより来日。ポンタリエ氏を招いて、5月19日に東京・港区の「XEX ATAGO GREEN HILLS」で、5月21日に大阪府・大阪市の「XEX WEST」で「シャトー マルゴー ガラディナー」が開催されました。今飲み頃の最高のシャトー マルゴーをポンタリエ氏がセレクトし、自ら解説まで行うという、貴重な機会となりました。今回は、5月19日に東京で行われたガラディナーの様子をレポートします。

サルヴァトーレ・クオモ氏との華麗なコラボ

 今回のディナーは、シャトー マルゴーのワイン1杯ずつにそれぞれに合う料理が用意される形式。ウェルカムシャンパンをはじめ、コースを通して1種類の白ワイン、5種類の赤ワインが味わえるという、ワイン三昧のディナーです。それぞれのシャトー マルゴーの良さを最大限に引き出すのは、サルヴァトーレ・クオモ氏が考え抜いた最新イタリアン。ポンタリエ氏のワイン解説に耳を傾けながら、ワインと料理の究極のマリアージュを楽しむことができます。

 ディナーが始まる1時間前、会場のカウンターには今日出されるワインがずらりと整列。ブドウの華やかで甘い香りが周囲に放たれ、まるでブドウ畑かイチゴ畑の真ん中にいるような錯覚に陥ります。お客様が入る前に、ポンタリエ氏は今日出すワインの香りと味を入念にテイスティング。クオモ氏はメニューの一皿一皿とワインを合わせて試食し、料理との相性を最終確認していました。

 シャトー マルゴーの総支配人と、本場の「ナポリピッツァ」を日本で一躍有名にした著名シェフの共演。滅多にない機会のため定員以上の予約が殺到したそうで、当日は大盛況の中での開催となりました。


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