日経平均126円高、ギリシャ不安一時的に後退

 15日の東京株式市場は米国株高を受けて、日経平均株価は前日比126.81円高の8645.38円で寄り付いた。

 ドイツ、フランス両首脳が、ギリシャのユーロへの残留を表明したことで、財政破たん懸念はいったん後退し、市場には好感された。

 14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比140.88ドル高の1万1246.73ドルで取引を終えている。

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