ひまわりは土壌除染に実は効果なし

 農林水産省は、農地土壌の放射性物質除去技術(除染技術)についての研究結果を発表し、セシウムを取り除くと期待されたヒマワリは、効果はごく小さいものだという結論になったことがわかった。

 試験は5月に福島県飯舘村、川俣町の6カ所で行った。ヒマワリの茎が吸収するセシウムは、1キロあたり52ベクレル、0.05%にとどまっており、ごく小さなものだっという。

 一方で、最も効果が高かったのが、表土を削り取る方法。4センチ削り取ったところ、セシウム濃度が75%以上減少するなど一定の効果が見られた。さらに固化剤を合わせて使用することで、減少の度合いが大きくなったという。


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