週明け20日の東京株式市場の日経平均株価は前週末比100.55円安の8763.61円で寄り付いた。現在は、下げ幅をさらに拡大している。
S&Pがイタリア国債を1段階引き下げるなど、欧州財政破たん懸念が再燃しており、株式市場にも影を落としている。
先週末に会長が連結子会社から50億円の融資を受けていたを理由に辞任した、大王製紙は、同69円安の643円まで売られる場面があった。
週明け20日の東京株式市場の日経平均株価は前週末比100.55円安の8763.61円で寄り付いた。現在は、下げ幅をさらに拡大している。
S&Pがイタリア国債を1段階引き下げるなど、欧州財政破たん懸念が再燃しており、株式市場にも影を落としている。
先週末に会長が連結子会社から50億円の融資を受けていたを理由に辞任した、大王製紙は、同69円安の643円まで売られる場面があった。