23日のニューヨーク株式市場は小幅ながら反発し、ダウ工業株30種平均は前日比37.65ドル高の1万771.48ドルで取引を終えた。
一週間の下げのペースが700ドル以上という異例のペースだったこともあり、需給関係による値ごろ感から買いが入りやすい状況にはあった。個別では金融大手JPモルガン・チェース、ナイキ、マクドナルドなどが上げたが、全体の商いは薄かった。
ナスダック総合指数は同27.56ポイント高の2483.23だった。
23日のニューヨーク株式市場は小幅ながら反発し、ダウ工業株30種平均は前日比37.65ドル高の1万771.48ドルで取引を終えた。
一週間の下げのペースが700ドル以上という異例のペースだったこともあり、需給関係による値ごろ感から買いが入りやすい状況にはあった。個別では金融大手JPモルガン・チェース、ナイキ、マクドナルドなどが上げたが、全体の商いは薄かった。
ナスダック総合指数は同27.56ポイント高の2483.23だった。