世界で最も稼ぐスーパーモデルのジゼル・ブンチェンさんが先日、米マサチューセッツ州で車を運転中にスピード違反を犯したが、警察からは反則切符を切られずにその場を逃れていたことが24日わかった。
米紙USATODAYによると、ジゼルさんは、法定速度時速55マイルの道路を、70マイルで走行。警察に停車を命じられたという。しかし、警察から注意を受けたものの、反則切符は渡されなかったという。
自身は世界一有名なスーパーモデルであり、夫は米国の英雄でもあるNFLのトム・ブレイディ選手。何がしかの温情が警察に芽生えたのではないか、とのあらぬ誤解を生んでいる。
これについて、警察では、特別扱いについては強く否定。飲酒運転や、粗暴な運転でなかったという理由で見逃されたのだという。また、ジゼルさんの名前も聞いていないとしている。
ということは美人だから許したということか、と勘繰られても仕方がない。
ジゼル・ブンチェンさん