グルーポン新COOが就任5カ月で退社

 米グルーポンは、ナンバー2である最高執行責任者(COO)のマーゴ・ジョージアディス氏が辞任したことを発表した。就任からわずか5カ月のことで、8月に広報部門の副社長が就任2カ月で退任したばかりの同社にとってはこの先に暗雲が立ち込める。

 同社の公式ブログによると、ジョージアディス氏はグーグルに出戻るといい、「グルーポンは素晴らしい会社だった。ここで働くことができたのはたいへん光栄なこと」だとコメントを発表している。

 また、懸念事項であった新規株式上場(IPO)の申請についてだが、米証券取引委員会(SEC)から指摘を受けていた売上高について、2010年度の7億1340万ドルから3億1290万ドルに減額している。

 これは、クーポンの売上すべてを計上していたのだが、つまり店舗側に後に還元する分までを売上に計上していることで、SECからは問題視されていた。問題が一つクリアーになったことは確かだが、組織内はまだまだ揉めているようだ。

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