ドイツ軍の魚雷攻撃を受けてアイルランド沖の海底に、重さ約200トン、価格にして約180億円相当の銀塊を積んだまま沈んでいた英国籍の船が26日発見された。
英BBCによると、船は貨物船SSゲアソッパで、第二次世界大戦中の1941年に航海中にドイツ軍の潜水艦Uボートに魚雷攻撃を受けて沈んだ。
このたび英国と米国の海底調査会社が契約して探索を行っており、深さ約4700メートルの海底から発見した。今後は、銀塊を回収するための計画がスタートする。
ドイツ軍の魚雷攻撃を受けてアイルランド沖の海底に、重さ約200トン、価格にして約180億円相当の銀塊を積んだまま沈んでいた英国籍の船が26日発見された。
英BBCによると、船は貨物船SSゲアソッパで、第二次世界大戦中の1941年に航海中にドイツ軍の潜水艦Uボートに魚雷攻撃を受けて沈んだ。
このたび英国と米国の海底調査会社が契約して探索を行っており、深さ約4700メートルの海底から発見した。今後は、銀塊を回収するための計画がスタートする。