謎の無職男性「自分の税率上げて」大統領に懇願

 米インターネット検索最大手グーグルの元幹部社員ダグ・エドワーズさんが先日、カリフォルニアで行われた集会で、オバマ大統領に自身の税金を上げてほしいと要求した。

 これはSNSリンクトインが主催したタウンミーティングで、著名投資家ウォーレン・バフェット氏の意見に賛成しているというエドワーズさんが、自らの増税を訴えた。

 59番目のグーグルのメンバーとしてブランドマネジメント、消費者マーケティングの幹部としてスタートアップ時のグーグルに貢献し2005年に退社している。数億円~数十億円のリターンを得ていると見られる。

 FOXニュースによると、「大統領、きょうはありがとうございます。わたしは現在無職です」と切り出したエドワードさん。「わたしはシリコンバレーでやってきたとても幸せでした。小さい起業がうまくいき、そして、無職という道を選んだ。そこで、わたしの税率を上げて下さい」と続けた。

 ここで、参加者からは爆笑が起きたという。キャピタルゲイン課税、さらにはその資金をジョブトレーニングなどに回して雇用を回復させることなども説明した。


タウンミーティングで参加者の意見に耳を 傾けるオバマ大統領(米カリフォルニア)

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