NHK職員平均年収1041万円で受信料値上げ希望

 NHK(日本放送協会)の職員の平均給与は1041万円ということが28日の参院予算委員会で、NHK元職員の小宮山洋子厚労相の答弁でわかった。

 同委員会で、民主党の桜井充氏が保険料率を同じにすべきではと提言し、「不公平があるにも関わらずマスコミは書きません。なぜなら、マスコミは恵まれているからです」としてNHKのケースを質問した。

 年間の平均給与について小宮山大臣は「平均給与は1041万円、国家公務員の保険料の基礎となる平均給与は658万円です」と答弁した。平均年収と保険料率は次のとおり。

        平均年収  保険料率
NHK職員   1041万円 5.35% 
国家公務員   658万円  6.71%
中小企業社員  371万円  9.34%

 桜井氏は「しかもNHKの保険の負担は事業主負担62、本人38です。こんなに恵まれているのに、受信料を上げようなんて」と指摘。野田首相は「不公平感があるなと思う」とした。

 また、公務員宿舎問題ででは「私もNHK時代には、給与では生活できず社宅に住んだ」と述べた安住淳財務相は「NHKのことも勉強になった」とこたえていた。

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