みのもんたさん来年3月で引退へ

 司会者みのもんたさん(67)が、来年3月をもってTV界から引退する意向であることを表明した。東京スポーツの独占直撃にこたえたもの。最盛期にはギャラが1本200万円を超えたと言われる日本TV史上でも最も稼ぐキャスターだが、コストカットを進める今のTV界を考えると「みのもんたの後にみのもんたなし」となりそうだ。

 同紙によると、全レギュラー番組の契約が来年3月で終了するといい、みのさんは「やるだけやった。まさか全局とはね。ショックだったよ」と告白したという。

 みのさんは、文化放送アナウンサーから、フリーとなってから視聴率男に。一時は冠名付きの帯番組を1日に2本持つなど、多忙を極めた。1本あたりのギャラは、200万円~300万円とも言われた。最盛期には年収は5億円を軽く超えると見られる。

 ただ、最新の契約では、キー局関係者によると「大物キャスタークラスは、半額くらいにはなっているはず」という。そうした流れからすれば、新たに契約を結ぶことは考えられない。

 2005年の芸能人の長者番付では、みのさんは、納税額は2億0101万円で1位。推定の収入は5億5000万円くらいではないかと見られる。ここ数年は、自ら進んでギャラをダンピングしている大手芸能プロもあるといい、今後はキャスターでみのさんを超える稼ぎ手は出てきそうにない。

 ちなみに、水道メーター大手の愛知時計電機の大株主であり、350万株、7.48%を保有し、日生に次いで第2位となっている。また、自身が水道メーター会社の代表者でもある。

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