カリスマ女性経営者の象徴が退任(米ゼロックス)


バーンズ氏
 米ゼロックスはこのたび開催された取締役会で、名物女性経営者のアン・マルカーヒー氏が同社CEO兼会長を退任することを決めた。後任者は現社長のウルスラ・バーンズ氏。マルカーヒー氏から直々に後継指名を受けており、アフリカ系女性が初めて同社のCEOの座に就くことになった。

 マルカーヒー氏は会長としてそのままボードメンバーには残る予定。「世界で最も影響力のある女性」(Forbes誌)に毎年必ずランクインするマルカーヒーさんは現在56歳。1976年に入社しセールス担当に始まり、人事、マーケティングのシニアマネージャーを経て2000年には社長兼COOに就任した。2001年にはCEOに就任した。優れた経営手腕と強いリーダーシップで、幾多の危機を救ってきた。

 新CEOのバーンズ氏は50歳。インターン時代から同社一筋。「世界でもっとも影響力のある経営者」と二人三脚で経営の難局を乗り切ってきた。


米カリスマ女性経営者の象徴マルカーヒー氏

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