SB孫氏が後出しじゃんけんでKDDIに勝った

 KDDI、ソフトバンクの2社がそろって7日、新型スマートフォン「iPhone4S」の料金プランを発表した。KDDIが午前、ソフバンが午後から。後者の方がややお得な印象を受けるが、後だしじゃんけんする方が勝つに決まっている?

 「世界で最安ではないか」と掲げたのがソフバンの孫正義社長。全体的には本体価格はKDDIが少し安く、データ通信料金はソフバンが少し安い。

◆本体価格の比較
 KDDI(2年契約)
・16ギガバイト0円
・32ギガバイト1万320円
・64ギガバイト2万640円

 ソフトバンク(2年契約)
・16ギガバイト0円
・32ギガバイト1万1520円
・64ギガバイト2万1120円

◆データ通信料の比較
KDDI4980円
ソフトバンク4410円

 KDDIには、他社からの乗り換えに対しては1万円キャッシュバックを行う。これが、どう転ぶのか。ソフバンからKDDIに行くのか。あるいはNTTドコモからKDDIに行くのか。

 ただし、孫社長は発表の直前になって安く変更したことも会見で明らかにしている。これは、発表時間の“時差”をうまく突いたか? 安く抑えたことで、乗り換えを最小限に防ぐことができるかもしれない。

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