韓国の年金公団が「少女時代」のSME株103万株を購入

 韓国の国民年金公団は、同芸能プロ最大手「SMエンターテイメント」の株式103万4802株(6.24%)を新たに取得したことが、韓国メディアの報道でわかった。

 SMEはコスダック市場上場企業で、早くから日本のエイベックスエンタテイメントと業務提携をし、自社のアーティストBoAさん、東方神起らを日本で売りだした。現在は少女時代らを擁し、日本市場での展開にも熱心だ。

 同社は一昨年に、東方神起が解散報道が出たとたんに、株価は1日でほぼ1割下落するということもあった。また、ヒットが出るか否かという不確定要素が大きく、毎年のように安定的な収益を上げにくい。

 それでも、国民の年金原資で芸能プロの株式を保有するのは、韓国では主要産業になった、もしくは、SMEが国を代表する企業の一つになったという認識があるのかもしれない。

 日本で例えて言うなら、吉本興業(現在は上場廃止)、ホリプロ、エイベックスなどに年金原資を入れるということになる。

 ちなみに、SMは会長のイ・スンマン氏26%超、日本のエイベックスグループが16%超保有している。イ会長の保有株は時価総額で、約110億円となっている。将来は、世界的な芸能プロにしたいという意向を持っている。


少女時代

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