政敵スカリー氏がジョブズ氏を振り返った

 アップル創業者スティーブ・ジョブズ氏死去(享年56)を受けて、アップルの元最高経営責任者(CEO)だったジョン・スカリー氏が先日、CNNのインタビューに「スティーブは、本当に、クリエイティブに世界を変えた最も優れた人物だ」とたたえた。

 ジョブズ氏がマックを売り出すために、ペプシで大成功を収めたスカリー氏を招へい。しかし、結局は自身の失敗から、スカリー氏に追放されてしまう。その後はアップルにさらに低迷が始まり、ジョブズ氏復帰へとつながる。

 ペプシでコーラ部門のトップとして全米市場を制したスカリー氏。ジョブズ氏から「世界を変えようぜ」と何度も口説かれて、アップルへ移籍した。

 「3年間(82~85年)いっしょにすごしたが、スティーブは、よく並はずれたアイデアを出し、よく話をしたことを今でも覚えている。そして、それらが形となり、30年経って、アイフォーン、アイパッドを生みだした」

 そしてジョブズ氏を「ベリー・ベスト・ピープル」とも称した。

 ちなみに、当時もジーンズ、セーター、ランニングシューズとい服装のスタイルは同じだったそうだ。世界がアップル製品で変わっても、これだけは永遠に何も変わらなかった。

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