ソニーは12日、プレイステーションネットワーク(PSN)などで、第三者の“なりすまし”による9万3000アカウント分の不正アクセスが判明した、と発表した。
米国太平洋夏時間10月7日~10日にかけて、同社のPSNなどのサービスで、9万3000人分のアカウントが使われてアクセスされていたという。クレジットカード情報の漏えいはないという。ソニーは現在、詳細を調べているという。
ソニーは今年春にも、約1億人分のアカウント情報が流出していた。
![](https://media.yucasee.jp/wp-content/uploads/2011/10/13183967005a1c0c1c492bea7cd6dd7d9fc098a5ad.jpg)
ソニー本社
ソニーは12日、プレイステーションネットワーク(PSN)などで、第三者の“なりすまし”による9万3000アカウント分の不正アクセスが判明した、と発表した。
米国太平洋夏時間10月7日~10日にかけて、同社のPSNなどのサービスで、9万3000人分のアカウントが使われてアクセスされていたという。クレジットカード情報の漏えいはないという。ソニーは現在、詳細を調べているという。
ソニーは今年春にも、約1億人分のアカウント情報が流出していた。