「先送り」。それは現代では、国を問わずよく見受けられる。世の中には難題が多いのだが、正面からぶち当たるよりも、先送りした方が楽だ。
世に倦む日日さんが、先送りについて思ったことをツイートしている。
「今の資本主義世界の真実は、戦争か、革命か、先送りか、の三択なのではないかと、そんな直観を持つ。となると、誰でも先送りを選択する。当然のことだ。先送りして、先送りして、先送りできなくなったところで、前者の二つの選択となるのではないか」
問題を先送り過ぎると、何かをぶっ潰して、新たな何かを創出しなければならなくなる。あなたの身の周りには、先送り事項はないだろうか。
問題は小さいうちに。先手、先手…。