ブラックマウンテンのフェアウェイが自分の庭になる

毎日がゴルフ


ヴィラとコンドオーナーだけに 付与される生涯会員権
 気持ち良くコースを回る条件には何があるだろうか? その答えは、好きな時間に好きなだけプレーできるということだ。早朝一番で、まだ誰もいないコースを家族とラウンドする。日本では接待で使っていた時とは明らかに雰囲気も違う。いっしょにプレーする取引先に「ナイスショット」と声を掛けてご機嫌取りをしたり、自分の後ろを回る組に気を遣ったり。体以上に精神的にクタクタになっていたのではないか。
 
 しかし、ここブラックマウンテンゴルフコースなら、何の気兼ねもなく自分の庭のように振る舞い、思う存分ゴルフを楽しむことができる。というのもコースの敷地内にヴィラと、低層コンドニミアムがあり、そのオーナーになることによって、自動的に生涯会員権(4名分))が付与されるからだ。ブラックマウンテンは会員権の募集をしていないエクスクルーシブなコースで、この生涯会員権はビラとコンドミニアムのオーナーのみに与えられるプリヴィレッジなのである。
 
 プロゴルファーや専門家の間では、アジアで最高にラグジュアリーなコースとの評価を得ている。もちろん建物からはコースを見下ろすことができ、早朝の空気を吸いながら人気が少ない中で気持ちよくプレーし、日が高くなった時間にはジャクジーにつかり、コースを見ながら昼寝すればよい。ゴルフ好きなエグゼクティブには、最高に贅沢な楽しみ方だろう。

昨年4月にオープン


毎日の生活をゴルフとともに
 同コースは昨年4月にオープンした新しいチャンピオンコース。18ホール、パー72。ホアヒン中心部から10キロほど離れた小高い山々の間にあるフィル・ライアン設計のコース。「既存の自然を残し、その美しさを引き立たせるようなコース設計」をコンセプトに、ホアヒンの美しい景色とダイナミックなパノラマを楽しみながらプレーできる魅力にあふれている。
 
 初心者から上級者まで幅広く楽しめる人気のコースで、クラブハウスはコースの全景を見渡せる場所に建っており、重厚で高級感に溢れている。専門プロショップ、まるで5つ星ホテルのスパのようなロッカールームとテラス、レストランがあり、プレー後も快適に楽しめる。バンコクから車で約2時間30分、ホアヒンの中心部からは車で約15分の距離にある。

プロゴルファーも住む好環境


ヴィラは140平米、1億1000万円から
 ヴィラと、コンドミニアムと、2つの異なるスタイルのレジデンスを提供している。ヴィラは土地面積が1195㎡~1560㎡。住居部分面積は518㎡もしくは609㎡の2デザイン。インフィニティエッジプールや、広々としたサンデッキがありゲストを招いてのパーティーなども可能。チーク材をふんだんに使用し、リネン類などはジム・トンプソン製を使うなど、細部にまで贅沢なこだわりをもって建てられた、真にゴルフを愛する富裕層のためのヴィラと言い換えてもいいだろう。
 
 コンドミニアムの全部屋バルコニーにはジャグジーが備え付けられており、コースを見ながらジャグジータイムを楽しむことができる。140~317㎡、2~3ベッドルーム。ヴィラ、コンドミニアムともにメイドサービス、24時間警備、レストラン、ジム、クラブハウス、生涯会員権4名分がついてくる。会員権の譲渡は、ビラ、コンドミニアムのオーナー家族、知人のみに限定されている(市場での売買はNG)、いわばエクスクルーシブな特権で、オーナーイベントなども計画されている。
 
 ゴルフには最適な環境ということで、アジアンツアーに参戦しているプロ、サイモン・イエーツもヴィラを1棟購入している。「ブラックマウンテンはアジアでベストなコースのひとつだ。ゴルフを中心としたライフスタイルを送るところとして、またゴルフテクニックを磨く場所として最適だ」として、ゴルフ漬けの環境がたいへん気に入っている様子だ。1日に何回もゴルフをしたいほど、ゴルフ好きのあなた。もし、そんな環境を探しているのなら、目的地は、ここブラックマウンテンにしかないだろう。

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