オリンパス、大王製紙が売り気配スタート

 18日の東京株式市場の日経平均株価は前週末比133.48円高の8881.44円で寄り付いた。8900円台を回復するまで買われる場面もあった。

 週末の欧米市場で株高だったこともあり、主力株を中心に広く買われている。一方で、内紛が起きているオリンパス、大王製紙の2社は売り気配スタートになっている。

 社長解任があったオリンパスは、不透明な支出があったと前社長が海外メディアに語っており、先行きの不確定な展開が嫌気されて、1955円の売り気配となっている。また、PBRが3倍以上と以前から割高だと判断されていたことで、騒動をきっかけに売られている。

 大王製紙は、創業家の井川前会長が子会社から80億円以上を借り入れていた問題で、東京地検が資料提出を要請したと報道されるなどして、627円売り気配となっている。

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