18日の東京株式市場は反落し、日経平均株価は前日比137.69円安の8741.91円で取引を終えた。
ほぼ全面安の展開だったが、この日の東証1部の売買代金は8384億円という低水準で、そのうちの1132億円がオリンパスによるものだった。
社長解任から内紛が起きているオリンパスは前日比138円安の1417円で取引を終え、年初来安値を更新した。一方、ホンダはタイの工場が19日早々にも操業開始で、同39円高の2368円と逆行高となった。
18日の東京株式市場は反落し、日経平均株価は前日比137.69円安の8741.91円で取引を終えた。
ほぼ全面安の展開だったが、この日の東証1部の売買代金は8384億円という低水準で、そのうちの1132億円がオリンパスによるものだった。
社長解任から内紛が起きているオリンパスは前日比138円安の1417円で取引を終え、年初来安値を更新した。一方、ホンダはタイの工場が19日早々にも操業開始で、同39円高の2368円と逆行高となった。