国税庁の富裕層への調査、追徴金が増加

 国税庁は、「いわゆる『富裕層』への対応」と題して、昨年の事務年度の富裕層への税務調査の統計を発表し、申告漏れの非違件数が3713件(前年同期比47.9%増)、追徴課税総額が149億円(同26.1%増)となったことがわかった。

 国税庁は「資産運用の多様化・国際化が進んでいることを念頭に、積極的に調査を実施している」と認識。

 平成22年度、4793件(前年比156.6%)の調査で、追徴課税は149億円となった。1件あたりの追徴額は312万円、所得税の実地調査1件あたりの追徴額162万円の1.9倍となった。


国税庁

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