東京証券取引所は閑散としており、東証1部の売買代金は1兆円を割り込み8000億円台が続いている。しかも、人気があるのは2社だけ。そんな恐ろしくさみしい状況を次のツイートが、皮肉にも言い当てている。
@napo_sanさんのツイート。
「東証は鉄火場ポストを新設して7733と9501を指定すべき」
まず7730とはオリンパス。社長解任を発表して1週間で株価はほとんど半額になった。
そして、9501は東京電力。200円近辺に近付くと買いが入るといういつもの反応が出た。
この2社だけで売買代金は10%以上を占める状態。短期資金は、動くところに集まる習性があるため、この2社にみんな向かったまでだ。
月曜日も「鉄火場」が開かれるのか。