「ブラック企業」。元々は暴力団のフロント企業を指していたものの、最近では従業員に労働法などの法令に触れたり、グレーな労働を強いたりしている企業を指すようになっいた。もはや、日常語のようになってしまった感のあるこの言葉。一部でブラックと言われる、あの有名企業の創業者がそれについてツイートしている。
@watanabe_mikiさんが次のようにツイートしている。
「ワタミは天地神妙に誓ってブラック企業ではありません」
随分前のものだが、ユーザーからの「ワタミさんに本当、都知事になってほしかったなー。噂通りのブラック会社だと、おもいますが東京かなりかわっただろうなー」というメッセージに対して、答えたものだ。
グーグルで「ワタミ」と検索すると、検索候補上位に「ワタミブラック」と出てしまう。インターネット上ではそうした認識が拡がっているが、ブラックかどうかは、働いてみないとわからない?