8日のニューヨーク株式市場は続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比101.79ドル高の1万2170.18ドルで取引を終えた。
財政破たん懸念が波及しているイタリア情勢だが、ベルルスコーニ首相が辞意を表明したと伝えられてから、次期政権で緊縮財政を行うとの見方から、買いが集まるようになった。
ナスダック総合指数は同32.24ポイント高の2727.49だった。
8日のニューヨーク株式市場は続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比101.79ドル高の1万2170.18ドルで取引を終えた。
財政破たん懸念が波及しているイタリア情勢だが、ベルルスコーニ首相が辞意を表明したと伝えられてから、次期政権で緊縮財政を行うとの見方から、買いが集まるようになった。
ナスダック総合指数は同32.24ポイント高の2727.49だった。