オリンパス元専務がウッドフォード氏復職を呼び掛け

 オリンパス元専務の宮田耕治さんが、オリンパス再生に向けて社員が立ち上がるサイト「OLYMPUS grassroots」を開設し、賛同を呼び掛けている。

 同サイトは、同社が消滅するかもしれない、との危機感を共有し、不祥事の膿を完全に出し切り、コーポレートガバナンスを確立し、解任されたマイケル・ウッドフォード氏を復職させるなどの呼びかけを行っていきたいという。すでに賛同者は社員、元社員合わせて50人以上集まっている。

 宮田さんは、06年までオリンパスに在籍。専務、オリンパスメディカルシステムズ社長などを歴任。同社の看板事業である内視鏡部門を長年担当してきた。

 宮田さんは「このまま何もせず座視することに耐えられなくなりました。社外にいるからこそ見えてくるオリンパスの危機の深さ、深刻さをできるだけ正確に理解し、それをチャンスに変えるための方策を自分なりに考えてみました。それを皆さんと共有し、今こそ立ち上がろう、と呼びかけたいと思います」としている。

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