グーグルが音楽事業参入、アップルに対抗

 米インターネット検索最大手グーグルは17日、楽曲販売事業「グーグルミュージック」をスタートすると発表した。

 同社によると、グーグルミュージックは、今年春に始まったグーグルミュージックベータの進化版となり、米ソニーミュージック、ユニバーサルミュージック、EMIなどと提携して、1000万曲以上の楽曲が揃っている。大手ではワーナーは参加をしていない。今後も提携レーベルを増やしていく方針だという。

 ユーザーは、このサービスをパソコン、アンドロイド搭載の携帯電話などから使用することができる。また、グーグル+上ではユーザー間で共有することもできる。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる