17日の東京株式市場で、オリンパス株は前日比95円高の835円で午前の取引を終えている。これで4連騰となった。
銀行2行が支援との報道もあり、午前9時48分に878円まで買われたものの、その後は利益確定や、さらには英当局が調査に動き出したとの報道も警戒視されたのか、売られた。
この日も薄商いが続いているが、同社は売買代金ランキングでは200億円超とダントツの1位。
筆頭株主である日本生命が、出資比率を8.18%から5.11%に引き下げたことが大量保有報告書で明らかになった。
17日の東京株式市場で、オリンパス株は前日比95円高の835円で午前の取引を終えている。これで4連騰となった。
銀行2行が支援との報道もあり、午前9時48分に878円まで買われたものの、その後は利益確定や、さらには英当局が調査に動き出したとの報道も警戒視されたのか、売られた。
この日も薄商いが続いているが、同社は売買代金ランキングでは200億円超とダントツの1位。
筆頭株主である日本生命が、出資比率を8.18%から5.11%に引き下げたことが大量保有報告書で明らかになった。