東京電力福島第一原発を抱える、福島県大熊町、双葉町で町議選の投開票が20日行われ、
東電出身の現職議員2人とも再選を果たした。
大熊町の元東電労組出身の加藤良一氏(54)は、511票を獲得し3位で当選。投票総数5871人のうち、10%弱を獲得していることになる。東電労組役員で、「組織内議員」ともいわれており、東電から同町議を輩出し続けている。
双葉町議選でも東電出身者の高萩文孝氏(45)が当選を果たしている。
東京電力福島第一原発を抱える、福島県大熊町、双葉町で町議選の投開票が20日行われ、
東電出身の現職議員2人とも再選を果たした。
大熊町の元東電労組出身の加藤良一氏(54)は、511票を獲得し3位で当選。投票総数5871人のうち、10%弱を獲得していることになる。東電労組役員で、「組織内議員」ともいわれており、東電から同町議を輩出し続けている。
双葉町議選でも東電出身者の高萩文孝氏(45)が当選を果たしている。