1000万円出しても元が取れる?
また、少し前に働く女性たちのカリスマとなったある女性経済評論家の著書では「英語ができると年収が1.5倍に」と書かかれていましたが、年収が5割も増えるのなら誰もが挑戦してみたくなります。さらに、楽天やユニクロなどが社内公用語を英語にするといった動きもあり、ますます他人事ではなくなってきました。
これからの時代、ビジネスの世界では英語を使えることが必須の能力になるのでしょうか? もしそうだとしたら、今から英語を習得するためにはどうすればよいのでしょうか? 1000万円で誰もが簡単に英語が話せるようになる方法があるのでしょうか?
誰もが一度はトライした英会話
残念ながら、英語の習得にはそういった近道はないと考えるべきでしょう。また、冒頭で紹介した社長のように、お金をかけたからといって身につくものでもなさそうです。やはり、英語を使えるようになるには、何年もかけてがむしゃらに努力しなければいけないのでしょうか?
日本人が英語を苦手にする理由とは
我々日本人は、一般的に英語が苦手だと言われています。そこにはきちんとした科学的根拠があります。
では、こういった日本人のハンディを克服して英語を習得するにはどうすればよいのでしょう? 一つの答えは、効果的なトレーニングを交えながら、様々な英語を「聞いて、聞いて、聞きまくる」ことだと考えられています。
「こんなに面倒見のいい通信教育は初めて!」
例えば、毎月のテキストの中でも「発音の基礎を練習する」コーナーと、「聞き取りを段階的に練習する」コーナーがあり、初級者でも突き放されることがありません。もちろん「容赦のないネイティブスピード」のドラマや最新ニュースの素材も満載。存分に聞き取りや発話練習ができるようステップを踏んで習得するシステムなのです。
また、通信教育受講者が陥りがちな「学習者の孤独感」にも配慮。ウェブ上に講座専用の教室(=クラス)を用意。担任である学習コーチに直接質問したり、同じ教材で学ぶ仲間と交流したりして学習を継続することが可能です。WEBからテストの解答を送ると、採点して分析評価を素早く返信・返送するシステムも導入。学習者からは「こんなに面倒見のいい通信教育は初めて」という声も聞かれるそうです。これが30年以上に渡って売れ続けているロングラン教材たる所以ではないでしょうか。
約半数の方が継続しつづける、高い達成率に注目
しかも、「1000時間ヒアリングマラソン」を始めた人が、1年後に「もう1年やってみよう」と考えて、継続する率は約40%強。つまり、これを始めた約半数の人が、この教材に満足し、さらなる英語力の向上を目指していると推定されるのです。
それに、この「1000時間ヒアリングマラソン」は、1000万円もしません。その0.5%程度です。つまり、約5万円と1000時間・・・この掛け算が使える英語を身につけるために必要な費用と時間なのです。