30日の東京株式市場は反落し、日経平均株価は前日比71.26円安の8406.56円で午前の取引を終えた。
手がかりが特になく薄商いが続いた。個別では、オリンパスが12月14日までに決算を発表できないとする報道が出て、前日比17円安の986円と売られた。後に同社は、この報道を否定している。
また、マザーズ市場で省電舎が3万円ストップ高の13万5000円となっている。14年3月期単体業績の予想引き上げが、好感されている。
30日の東京株式市場は反落し、日経平均株価は前日比71.26円安の8406.56円で午前の取引を終えた。
手がかりが特になく薄商いが続いた。個別では、オリンパスが12月14日までに決算を発表できないとする報道が出て、前日比17円安の986円と売られた。後に同社は、この報道を否定している。
また、マザーズ市場で省電舎が3万円ストップ高の13万5000円となっている。14年3月期単体業績の予想引き上げが、好感されている。