世界の富裕層がクルーズ客船旅行をする理由とは?

ホテルといっしょに移動する感覚で手間要らず


移動が楽な点が豪華客船クルーズの利点
 洋上でこんなにもたくさんのことができると思ってもみなかった。初めて、クルーズ客船に乗って旅をした人が皆一様に漏らす感想だ。「船酔いするから」「海は苦手だから」というのは単なる先入観だということに気付く人も多いという。シャレでも何でもないが、航海して後悔した人は少ないようだ。では具体的に何がいいのか?
 
 移動のたびに荷物をまとめて、ホテルをチェックアウトして、空港に行くというような面倒な手続きは一切不要。寝ている間に移動もできて、起きたら目的地に到着している。まさに、ホテルがそのまま移動してくれているという感覚だ。陸のホテルよりもセキュリティーは万全。旅の煩わしさやストレスを大幅に軽減できることが、クルーズ船の利点といえる。

楽しみ方の選択肢は陸上よりも多い?


レクリエーションなど楽しむ施設とイベントが盛りだくさん
 劇場でのコンサート、洋上カジノでのスロットマシーン、カードゲーム。そして体がなまってくればゴルフ、テニスやジョギングで汗を流せば気分転換もできる。また陽光を浴びながらプールでのんびりとリゾート気分にも浸ることできる。これが船上なのか、と驚くような施設ばかりだ。洋上は都市部や陸地よりもマイナスイオンが多いといわれる。新鮮な酸素を取り込んでの船内ウォーキングは心身をリフレッシュさせるに違いない。 

 船内ではショッピング施設も充実しており、高級ブティック、ジュエラー、美術商などもある。各社ともに差別化を図るために、競うようにして料理のラインアップの充実にも努め、フランス料理の名門「ル・コルドン・ブルー」、俳優ロバート・デ・ニーロが経営の高級日本料理店「NOBU」などが入る船もある。
 


◆クイーン・メリー2( グランドデュープレックスタイプ、209平米) =¥20,000,000お求め安いプランは¥130,000~
 また、乗船客は日本人はおろか世界中から集まった富裕層ばかり。彼らとの会話する中で今まで自分が知らなかった世界を知り、新しい刺激を受けることもあるだろう。外との連絡についても、通信衛星を利用した最新システムを搭載しているため、客室の電話は地上とつながるようになっている。
 
 富裕層はただバケーションといっても、リラックスするだけではなく、文化的な刺激を求めている人も多い。ラグジュアリー客船での船内イベントとして、ゲストシェフによるクッキングデモンストレーションやワインテイスティングなど身近なものから、ピアノ教室、語学レッスン、オックスフォード大学教授によるビジネス講座、不動産投資セミナー、さらには全米ナンバーワンの心臓外科クリーブランド・クリニックから心臓病についての講座までもが組み込まれている。

13万円~2000万円までプランは多数


同船する世界の富裕層たちと食事をともに楽しむ
 オールインクルーシブのために、船内では財布要らず。チップもあらかじめ料金に含まれており、自動的に加算されるシステムなので心配は無用(特別なお願いをする場合には必要な時も)。料金プランは一週間程度の区間クルーズなら最低13万円から旅行することもできる。
 
 また、世界最大級の超豪華客船「クイーン・メリー2」の92日間のグランドデュープレックスタイプは約2000万円。209平米という広々としたプライベート空間は、陸上では決して味わうことのできないラグジュアリー空間を演出してくれる。さらに船内で知り合った富裕層の友人を招いて、このリビングルームでカクテルパーティーを催すのもよい。一層コミュニケーションを深めるきっかけになること請け合い。豪華客船クルーズはあなたの視野、世界観を広げてくれる貴重な旅になるだろう。

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