47年間16億円、駐車場未許可で使用

 5日の衆院予算委員会で、自民党が無償で駐車場として使用している衆議院の土地に関して、、財務省の田中一穂理財局長は一般論と前置きした上で、「適切な対価の支払いが必要」と答えた。村越祐民委員(民主党)の質問に答えた。

 土地は、東京都千代田区永田町1丁目の自民党本部に隣接。広さにして約1320平方メートルになるという。村越委員は、自民党が1964年から賃料を支払わずに本部の一部として使っていると指摘した。

 衆院の鬼塚誠事務総長は「自民党本部用地として使用許可が行われた事実は確認できなかった」と答えた。また、賃料についても「受けたことはない」と否定した。

 村越委員は「占有屋まがい」と追求。もしも、適正な賃料を払うとすれば、年間3500万円程度で、47年間にすれば約16億円になるとした。

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