バフェット氏が太陽光発電事業を買収

 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏の投資会社バークシャー・ハサウェイ傘下のミッドアメリカン・エナジー・ホールディングスは7日、太陽光発電事業を米ファースト・ソーラーから、20億ドル(約1500億円)で買収すると発表した。

 同社によると、米南部に建設中のプロジェクト「トパーズ・ソーラー」で、発電量が550メガW、16万世帯の電力をカバーすることができるという。

 太陽光発電業界は、中国企業が太陽パネルでは先行しており、米企業は大苦戦している。
ファーストソーラーも例外ではなく、資金繰りなどで苦戦していたという面がある。

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