11日午前の東京株式市場で、日経平均株価は昨年10月8日以来の約8カ月ぶりに一時、1万円台を回復した。
輸出関連、資源関連などの景気敏感株や、内需系の金融、不動産などを中心に買われた。午前の終値は、前日終値比29円52銭安の9961円97銭だった。
11日午前の東京株式市場で、日経平均株価は昨年10月8日以来の約8カ月ぶりに一時、1万円台を回復した。
輸出関連、資源関連などの景気敏感株や、内需系の金融、不動産などを中心に買われた。午前の終値は、前日終値比29円52銭安の9961円97銭だった。